行事報告 2017年


はなまつり 5月20日

例年より三週間も遅い5月20日、激しく暑いにもかかわらず

例年どおりたくさんの老若男女が集まりました。

紫外線を気にしながらも

白い象さんに乗ったお誕生仏と一緒に二つの菩提樹様にお参りし、

お釈迦様のお誕生(、成道、涅槃)をお祝いしました。

高校生探偵の江戸川コナン君は来てくれませんでしたが、

高校生マジシャンの奥田哲次君が海の彼方の大分から来てくれて、

華麗なるトランプマジックを披露してくれました。

遠くからありがとうございました。


みんなの絵画教室 4月23日

おとな8人こども3人が学びに集った「みんなの絵画教室」でした。

上手に描く、いい絵を描くを目標にしない、そもそも「いい絵ってなんだ?」という疑問を投げかける先生の講義は目から鱗でした。

この日の課題は「頭の中のイメージ(概念)で描くのではなく見たままを描いてみよう」。ありのままに描いたつもりが、できた作品は個性あふれるものに! ひとりひとりが描いた絵の先生の講評は、まるで占いか性格診断みたいに書き手の性格まで気づかせてくれる、やさしさあふれる時間でした。イラストの描き方講習もすごい!!

ひと言でこの教室を語るなら「気づきの絵画教室」でしょうか。

「絵心がない」と思って参加を見合わせた方、お越しになればきっと発見がありますよ。先生がホワイトボードに描くのを見ているだけでも楽しすぎる!

次回は5月28日です。「要チェックや!」


紅茶教室 4月22日

 しゅてきな女性講師♡佐々木真由美先生の紅茶教室でした。

 先生がしゅてきだからでしょう、参加者もしゅてきな女性♡がたくさん(と男性が2.5名)。椅子が足りないほどの大人気でした。

 佐々木先生のお話は紅茶の淹れ方・味わい方だけに留まりません。お茶の歴史とお茶を運び発展させた各地の文化史に及び、しかもそれが不思議に仏法の広まりにも重なるのです。なんと広大な世界でしょう。心身をリフレッシュするお茶。その美味しい淹れ方が、仏教が教える人としての大切な生き方「慈悲と気づき」にそのままつながるのです。

 というわけで、いよいよ待ちに待った試飲(と各種スウィーツ!)の時間です。最初に仏さまにみんなで(一人ずつ両手を添えて)お茶をお供えし、参加者がお持ちくださったお花もみんなでお供えして、それから慈悲の心で私たちもいただきました。まあうめえことうめえこと。

 次回は六月を予定しています。こまめに予定表をチェックしてくださいませ。


認知症サポーター養成講座 4月13日

 ご講師は市役所の方ではなく、なんと、

当・誓教寺の門信徒・村山孝志先生でした。

 ご自身が長い間病院で勤務してこられ、現在は特に認知症の患者さんをお世話しておられることから、認知症に対する啓蒙にもボランティアで力を注いでおられるのでした。

 楽しく、しかもみんなに役立つお話をありがとうございました。

 一つの施設・会では年に2回以上の開催は無理という市役所の方のご説明なので、次回は来年以降になります。「私も学びたい」という方は市役所にお問い合わせください。カラーの冊子をもらって読むだけでも理解が広がります♡


明るい終活クラブ 4月11日

第1回の様子です。机は5脚届いたのですが、椅子とホワイトボードがまだで……落慶法要の時に頂いたパイプ椅子を使いました。

 

自分が死ぬのだと感じた時、

言いようのないその恐れや不安に直面した時、

目を逸らさずに自分の死を観察できれば、

死を乗り越える第一歩です。

 

死をあるがままに見ましょう。

死ぬまでになすべきことも見えてきます。


♡仏教なんでもセンター落慶おめでとうございます♡

🌸🌸🌸

3月18日、外構が手つかずのまま、しかもエアコンの電源も!まだ付かないまま

でしたが、長老方の日程に合わせてお彼岸の佳き日に強行いたしました(´;ω;`)

スマナサーラ長老とヤサ長老には、寒い中をおして

お釈迦様のお言葉のままのお経をお勤めくださいました。ありがとうございました。

日本のお坊様方も、一番忙しい時期に無理してご出勤くださいました。

お気持ちをお花に添えてお送りくださった方、

朝、会社へのご出勤途中にお祝いをお持ちくださった方、

法要後の余韻の時に駆けつけてくださった方、

遠方からの泊りがけを含め、最初から最後までご参加くださった方、

そして、法要をずっと下支えしてくださったスタッフの皆様、

ありがとうございました。

皆さまのおかげで、

「みんなの会館」ではなく「仏さまのお家」が出来上がりました。

私たちも慶んで使わせていただきましょう。

455年の歴史を誇る?誓教寺の本堂から

パレードが始まります。

目指すは600m先のなんでもセンター!

お寺の総代さんを中心に、

腰の痛さや肩の痛さにも負けず

二体の仏さまを頭に掲げ、

菩提樹様も軽トラでご一緒し、

いざ出発。

仏さまより前を進むのは、

お稚児さんたちと、天女!?

お釈迦様の時代にも、

お弟子さんや信者さんはお釈迦様の後に続き、

お釈迦様の前を、

天人たちが天の花を雨降らし、

天の舞を舞いながら

お祝いして行道したそうです。

途中が少し省略されてますが、

センターについた菩提樹様は

軽トラの御座から降りられ、

信者さんたちにえんやらやっと抱えられ、

センター内の御座に安置されましたとさ。

お水とお香で供養して、

みんなでお参りいたしました。

念のため申しますと、

この御座、床下まで抜けてます。

下の地面に直結してます。

菩提樹様がもし伸びすぎたら、

天井を突き破り床板を押し上げ、

あのアニメ映画のラピュ◯のように

空に飛んで行ってしまうでしょう。

実際には、菩提樹様はご自分で判断し、

程よい大きさで留まってくださるそうです。

エアコンはつかないし、

椅子も全員分には程遠いし、

一階ホールでは子供たちが好き放題騒ぐし、

その声が吹き抜けを通して二階まで聞こえるし、

犬(や猫)もうろうろしてるし、

まさに南アジアや東南アジアの法要のよう。

みんなが思い思いに参加して、

みんなが徳を積んで帰ります。

仏さまの前ですから何も隠し立てできませんし、

隠す必要もありません。

自分の本性のままを見つめて、

自分で心を浄めましょう。

 

スマナサーラ長老が選んでくださったお経は『初転法輪経』。お釈迦様がこの世で最初に説かれた教えです。

落慶法要で私たちの仕事は終わりではありませんでした(´;ω;`)

これから、新たな道のりが始まるのです。

修行も学びも法要もがんばり、一緒に絵を描いたりお茶を飲んだりご飯を食べたりして、

仏さまの前で少しずつ変わっていきましょう。

死を迎えるまでの生き方がそのまま聖なる世界に導く道のりになりますように。